四川大地震被災地の子供たちから感謝の気持ちが届きました
1年前の中国四川大地震発生時に、福岡県有志と当会が協力をして、
中国駐福岡総領事館を通じて被災地へ送ったテントへの感謝を込めた
絵画と写真が被災地より届き、中国国際交流協会(下記参照)と当会の
共催で「5.12四川大地震1周年復興祈念日中友好児童絵画・写真展」を
開催。中国側との協議により、ご協力下さった多くの市民の皆様にご覧
頂きたいと街頭募金活動を行った福岡市と大分県で実施。
届いた絵画88点は、中国青少年宮協会の呼び掛けで被災地をはじめと
する全土から集まった中から選ばれたものの一部で、日本の救助隊が
救助活動をする様子や復興の様子を描いたものをはじめ、「扶桑(ふそう:古代の日本の呼び名)と秦俑(兵馬俑の埴輪)の対話」という画題で秦の始皇帝の時代から続く両国の友好交流をテーマに書かれたもの等力強く描かれた作品からは、この困難から国際交流の大切さを身を持って感じた児童の想いが伝わってきた。また、14点の写真は日本から送られたテントが活躍する様子を、授業を受ける児童の姿等で表していた。開催にあたり行政機関をはじめご支援・ご協力を頂いた皆様、KTC中央高等学院福岡キャンパス、立命館アジア太平洋大学学生有志、各会場へ足をお運び頂いた皆様、どうも有難うございました。

福岡市では、5月12日〜21日まで福岡県国際交流センター
こくさいひろば(アクロス福岡)で開催、四川大地震発生から
ちょうど1年の5月12日に開幕式を行った。来賓を代表
して中国駐福岡 武樹民総領事が、「被災地の子どもたち
からの絵には、新しい生活への希望や、心の込もった支援と
友情をくださった日本人の皆さまへの感謝の気持ちが込めら
れており、被災地の1日も早い復興を願ったものもあり大変
意義深いものとなるでしょう。」とご挨拶された。
この模様は、当日のテレビニュースや新聞でも報道された。

5月12日に中国駐福岡武樹民総領事を迎えて開幕式開催
左から(財)福岡県国際交流センター
西原徹専務理事、 当会 鶴健市会長、
中国駐福岡 武樹民総領事、福岡県日中友好議員
連盟 後藤元秀会長、当会 甲斐公人顧問


中国国際交流協会概略
中国国際交流協会は1981年9月に設立し、中国の各団体、党派及び各界の社会活動家と学者から組織され、
中国人民と世界各国人民との相互理解と友好協力を深め、世界平和を守り、共同発展を図ることを宗旨とし、『世界は
中国を知り、中国は世界を知り』を目的とし、広範な民間交流と対話活動をする。
現在まで、世界の110の国の250団体、政党組織、研究機構及び国際組織と交流関係を創り、多方面で国際活動を
行なっている。理事会は最高権力機構で、理事は中国共産党、八つの民主党派、全国商工連合会及び無党派の
方々からなり、また社会団体、学術、経済、法律、宗教、マスコミ、外交、教育などの代表、専門家及び学者からなる。
2003年国連のNGO諮問団体になった。機関紙は『国際交流』。
中国青少年宮協会概略
中国青少年宮協会は1988年に設立し、中国各地における青年宮、少年宮、青少年宮、青少年活動センター、
青少年学校外活動センター、児童活動センター、婦人・児童活動センター、青少年科学技術館など青少年活動施設
から構成される非営利団体。
中国青少年の社会教育を専門的に従事し、青少年の社会教育と学校教育、家庭教育との相互促進に力をいれ、色々な
特色のある活動を通じて、青少年の社会に対する認識、感情、能力などを育成し、教育の目的を実現する。