鶴ゼミ交流会                

11月29(土)〜30(日)日の二日間、当会湯布院研修所「鶴の巣別館」に於いて会員の交流会が開催され、留学生を含む大学生会員をはじめ、約20人が集いました。
当会鶴会長の哲学に関心を持った大学生会員を中心に、今年の春「鶴ゼミ」が開講。
今回は、今年の締め括りとして鶴ゼミ参加後の学生会員の変化や、先輩会員の体験を出し合っての交流が行われました。「教授の話を漠然と聞いていたが、話される言葉に疑問を持つようになった」「物事を自分の好き嫌いで判断していたが、正しい基準から考えるようになった」など、短期間に成長の後が伺える学生会員の話にびっくり。また、一家でベルポ参加歴15年の主婦会員からは「玄関では靴を揃えることからはじまり、参加当初から聞いてきた沢山の大切なことは、今でも家族で実践しています。ベルポっ子の息子は社会人になり、自主性を身につけ立派に巣立って行きました。」との発言も。
和やかな雰囲気の中で、一同はベルポに縁しての喜びを語り合いました。
鶴ゼミ終了後は、日中合作でそれぞれの郷土料理を作っての夕食交流会。
おなじみの皮から作る餃子づくり。四川省出身の学生が作る本場のマーボー豆腐は、炒めている傍にいるだけで涙が出るほど辛く、日本のものは和風にアレンジされていることを知りました。日本側は大分名物のだご汁やおでんなど、並べ切れない料理を囲んで歌や踊りも飛び出し、笑いが絶えませんでした。
 翌日は、ベルポ会が提唱する自然治癒力強化運動について話しました。

今回鶴ゼミ初参加の中国留学生会員からの感想です。(一部抜粋)
ベルポ会のメンバーが、自分の母親とあまり変わらない年だと思うけどすごく元気で、前向きさを感じて、二十代の僕が負けてしまうかも。先輩方はとても優しく、車のドアを軽く閉めるとか、お箸の持ち方とか、ご飯の食べ方など細かいことまで気を配ってくださいました。以前ある方から「人を見るときは、その人自身だけじゃなく、周りの人たちを見るように」と聞きました。考えたら、鶴先生はすごい人だと思いました。
次に、鶴先生の話について。漢字、文化、風土、自然、哲学などすごく深いと感じました。漢字の理解などは、僕たち中国人は全然ダメだと思いました。鶴先生がおっしゃった「中国の少数民族は56ではなく57だよ。私が57番目の民族だ」との話には驚きました。お年は僕たちの約四倍の鶴先生の考え方は、時代の先端を行っているだろう!
この前、ちょうど老子の伝記を読みまして、生徒の教育とか思想とか、ほとんどのところが鶴先生と同じだと感じました。僕は伝説の聖人に会ったんじゃないですか!?