上海市での開幕式は、今年も上海市少年宮で少年宮児童達の運営により盛大に開催されました。

中国福利会 王禄宁副主席
表敬訪問では、孫文夫人で創設者の故宋慶齢中国国家名誉主席による

中国福利会設立から今日までの経緯が話されました。

中国側は、前夜の虹橋迎賓館での歓迎晩餐会に続き上海市人民対外友好協会の汪小樹常務副会長、

同協会陳一心副会長、同協
会常務理事で日本処の王加新処長、上海市人民政府教育委員会劉江园副処長、

中国福利会少年宮 陳白樺主任、日本側は駐上海
日本総領事館の前川光領事、当会鶴会長と理事が

出席しました。

開幕式での日本側代表児童挨拶では全員が自己紹介、中国語が話せる児童は日本語と中国語の

両方を自分で、話せない子の
通訳は最年長の6年生が務め巧みに2ヶ国語を操る日本側児童の姿に

中国側出席者が驚いていました。また、「中国では1年生
で漢字を何文字習いますか?」「中国の給食は

美味しいですか?」
等の質問が飛び出すと答えようとする中国側児童が手を挙げる等活発なやりとりで

会場は友好ムード一杯に。最後に日本の5
年生音楽の教科書にも掲載されている「茉莉花」(ジャスミンの

:中国江南地方のうた)を日本側児童が友好の気持ちを込めて日本語と中国語で唄うと、メロディーを

聴いて中国側の大人も子
どもも交えての大合唱となりました。

中国側アトラクションでは少年宮児童が2人1組で見事な書と水墨画の共演を実演。中には来日予定

だった児童もいて日本
で披露出来なかった分まで力いっぱい筆を走らせていました。

開幕式終了後も会場では日中の児童が積極的に中国語で交流し、少年宮での生活の様子や自分の絵画

作品の解説等の話が弾んでいました。

 上海市人民対外友好協会のご案内で今年も訪中代表団はVIP待遇を満喫し、孫中山記念館の再訪、

リニアモーターカー駅長等毎回出会う上海老朋友達との再会を喜び、万博を終え益々発展を続ける

上海の旅をたのしみました。
今年も由緒ある中国福利会(上海市)少年宮で開幕式を開催  
  

完成した見事な書画は当会へ寄贈された

日中児童が絵画を通じて交流、中国側児童は「パンダの飛行機に乗りたいな」と日本側児童の作品をスケッチ

少年宮児童による書画製作

会場一杯に「茉莉花」の合唱が響きわたる

上海市人民対外友好協会主催歓迎晩餐会、会場は上海市の
迎賓館である虹橋迎賓館、ここには世界各国からの賓客を迎える

開幕式テープカット

上海市人民対外友好協会汪小樹常務副会長表敬訪問、
老朋友同士今後益々の強固な協力が約束される

中国福利会 王禄宁副主席(中央右)